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イギリス人同士の会話についていけない理由:表現編
「ネイティヴと一対一で話しているときは理解できるのに、ネイティヴ同士が話している会話だと、さっぱりわからなくなってしまう」という声をよく耳にします。その理由は様々ですが、一対一の会話の時、相手に合わせて話してくれるから、というのが理由の一つです。 相手に合わせる方法は色々ありますが、ここでは使う表現について。日本語でも、日常会話では「さようなら」の代わりに、口語的な「またね!」などと言う場合もあります。また、状況や話す相手によっては「では、また」という場合もあります。 英語でのネイティヴ同士の会話で普通に使われる、「またね!」のような口語的な表現に慣れていないので、簡単な内容の会話でもさっぱりわからないという場合がでてくるわけです。 ここでは、イギリス英語特有、又はアメリカではあまり使われない表現を中心にご紹介しています。自分で使う必用はありませんが、日常会話でよく耳にしますのでサラッと目を通して頭の片隅に残しておくだけでも、役立つ可能性大です。 ネイティヴ(イギリス人)が日常的に普通に使う表現 (You) alright? .
2 days ago4 min read


イギリス人同士の会話についていけない理由:単語編
「ネイティヴと一対一で話しているときは理解できるのに、ネイティヴ同士が話している会話だと、さっぱりわからなくなってしまう」という声をよく耳にします。その理由は様々ですが、一対一の会話の時、相手に合わせて話してくれるから、というのが理由の一つです。...
Sep 134 min read


Oversleep or Sleepover:順番かわれば大違い!
ある日、ある生徒さんから「Sleepover(お泊り)したので、レッスン開始時間を少し遅らせてもらえませんか?」というメッセージが届きました。一瞬、子供さんがどこかにお泊りしたので、迎えに行って遅くなるのかな?と思いましたが、その方は独身。そこでふと、「Oversleep(...
Aug 24 min read


その日本語、英語に訳そうとするの、無駄です!
日本語を英語に訳して話そうとするのは、ビギナーだけではなく、中・上級の方でもやってしまいがちのようです。 でも、それでは時間がかかる上、上手く言えたとしても、英語ではその場面でそんな言い方はしない場合も多々あります。 ...
May 227 min read


イギリス人がつい言ってしまうこと
先日Facebookで「Extreme, Very British Challenges」という投稿を読みました。イギリス人の多くがつい言ってしまうので、「これらを言わないことに挑戦しよう!」というものです。私自身も「言う言う!」と思うことが多く面白く読みました。そこで、こ...
May 225 min read


Different Kettle of fishって何?
先日、ポロッと口からでた表現が「a different kettle of fish」です。今まで何度も耳にしていた表現だとは思いますが、自分で使える表現だという意識はなかったので、言った瞬間自分で驚きました。 このような経験は今まで何度かあり、毎回、無意識に知っている...
Apr 182 min read


「甘い」はsweetでいいの?
「(考えが)甘い」は英語で何というと思いますか? 20代なかばの頃の話です。英語は喋っていましたが、今に比べると単語力はかなり低かった私。カナダ人の友達に「(考えが)甘い」と言いたかったのですが、どうも単語が見つかりません。真面目な会話ではなかったので、絶対ちがうと確信...
Apr 183 min read


Fancy that!知っておくと理解度が深まるかも!?
「Fancy that!」はどういう意味かご存知ですか? 自分では使わなくても、聞いたり読んだりしたらその意味はわかるという単語や表現は日本語でも沢山あるはずです。英語でも、自分で「Fancy that!」とは言わなくても、その意味を知っていれば日常会話やドラマ・映画などの...
Feb 175 min read


簡単につかえて、会話がいきる!便利な副詞
文章の初めに言うだけで、言いたいことが伝わりやすくなったり、追加情報になったりする便利な単語が、文章全体を修飾(説明)する副詞です。 日本語だと、「基本的には、〜」「まずは、〜」などで、英語では、Firstly, I need to finish this....
Feb 174 min read


New YearとDinnerの共通点は何でしょう?
Happy New Year! あけましておめでとうございます。 この時期、「New Year」という言葉をよく耳にしますが、正しい使い方をご存知ですか? 始めの文字は大文字?それとも小文字でもいいの?「a/the」は必要なの?などの疑問をお持ちの方も多いのでは?と思いまし...
Jan 42 min read


It's being repairedとIt's been repairedの違いわかりますか?
以前「 I’ll leave it to you. とI’ll leave you to it.の違い、わかりますか? 」というブログのを書きました。そこにもありますが、日本語でも、助詞(てにをは)が違うだけで、全く違う意味の文章になるのと同じように、英語も単語や語順が少し...
Nov 9, 20244 min read


強調語:veryからの脱出で大人の英語
強調語のveryはいろんな場面で使えるため、とても便利な単語です。とは言え、何でもかんでもveryですませるより、他の強調語も使いこなす方が「大人の英語」に聞こえるのは確かです。 実際、ドナルド・トランプが大統領時代の演説中に’It was very very...
Aug 9, 20244 min read


「ウ」で始まる単語はない?などなど、いろんなお話
普段、ブログに使えそうなトピックに気づいたらメモっているのですが、ブログにするほどのボリュームはないかな?というものも沢山あります。 そこで、今回はX(元ツイッター)感覚で、短くてサラッと読めるものをいくつかご紹介することにしました。興味がありそうなものがあれば、ぜひ読んで...
May 9, 20245 min read


前置詞:in
先月、前置詞atの使い方をご紹介しました。今回はin。前置詞としてしか使われないatと違い、inは副詞、形容詞、名詞の場合もありますが、ここでは、前置詞のinの使い方のみご紹介します。 一日の中の時間帯 in the morning in the afternoon in...
Nov 9, 20233 min read


前置詞:at
ノン・ネイティヴにとって、前置詞は永遠の課題と言ってもいいくらいです。ただ、at the weekend(イギリス英語)とon the weekend (アメリカ英語)のように、同じ英語でも国によって違う前置詞を使う場合もあるくらいですから、私達が混乱するのは無理もありませ...
Oct 9, 20234 min read


Once in a Blue Moon
by Stephen Andrews Did you see the Blue Moon on Thursday 31st August? Everyone was talking about it. It was visible from pretty much...
Sep 7, 20232 min read


It was way out:wayとveryの使い方
ウィンブルドン・テニスの季節。先日TVで観戦中、サーブの外れ方がかなり大きくてアウト(Fault)になったとき、「It was way out.」とつぶやいている自分に気づきました。これまで、無意識に使っていた「way」ですが、この機会に少し深く考えてみます。...
Jul 10, 20233 min read


The King’s Coronation (and how to talk like the Royals)
by Stephen Andrews Wherever you live, you’ll probably have seen the Coronation of King Charles on Saturday 6th May. It was quite a...
May 9, 20234 min read


「スルーする」を英語で言うと&throughの意味と使い方
私が日本にいた頃にはなかった、「スルーする」という表現、数年前どこかで読んで驚いた印象が強く残っています。前後関係から「無視して下さい」という意味だとわかりましたが、英語のthroughとはぜんぜん違う意味なので、最初はしっくりきませんでした。...
May 9, 20233 min read


Feeling under the weather?
by Stephen Andrews Recently, I’ve been suffering from a bad cold, so I went to see the doctor. As she was taking my temperature, she...
Apr 18, 20233 min read
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